2020-03-26 第201回国会 参議院 予算委員会 第15号
また、この予算委員長による提出要求は、参議院委員会先例二八一、報告又は記録の提出要求に関する例に基づき、憲法六十二条に定める国政調査権の行使である国会法第百四条による成規の手続を省略して行われたものと承知しております。 次に、三月六日に行われました会計検査院に対する検査要請の件について御説明申し上げます。
また、この予算委員長による提出要求は、参議院委員会先例二八一、報告又は記録の提出要求に関する例に基づき、憲法六十二条に定める国政調査権の行使である国会法第百四条による成規の手続を省略して行われたものと承知しております。 次に、三月六日に行われました会計検査院に対する検査要請の件について御説明申し上げます。
また、この予算委員長による提出要求は、参議院委員会先例二八一、報告又は記録の提出要求に関する例に基づき、憲法六十二条に定める国政調査権の行使である国会法第百四条による成規の手続を省略して行われたものと承知しております。 次に、三月六日に行われました会計検査院に対する検査要請の件について御説明申し上げます。
先ほど、真山理事も触れられましたが、参議院規則第四十二条の三に、委員会は、必要があるときは、政府参考人の出席を求めることができるとあり、参議院委員会先例二四九に、出席要求は、委員会において議決し、委員長からこれを行うとあることに基づき、議決したものです。 秋野委員長は、政治家になられる前から、医師として、行政マンとして、弱い立場の方、困っている方に寄り添い、汗をかいてこられました。
音として聞こえていないものを補足掲載するということは本来あってはならない、原則の例外中の例外だと思いますが、参議院委員会先例録三〇二では、「速記不能の箇所について会議録に補足掲載した例」として過去例が挙げられています。例として存在する以上、総件数について、参議院と衆議院それぞれで把握していると思いますが、その総件数について参議院と衆議院に伺います。
参議院委員会先例録一七〇、「委員会において決議を行ったときは、所管の国務大臣等が所信を述べるのを例とする」とありますが、附帯決議を行ったと補足掲載した昨年九月の平和安全特委では、どのように映像を確認しても、附帯決議が行われたとされたとする後の映像を見ても、大臣が立ち上がって何かしゃべっているような絵はどうやっても確認できませんでした。
参議院委員会先例録二八〇、「派遣委員は、調査の結果について報告する」とありますが、地方公聴会のための委員派遣を行った場合において、派遣委員の報告が行われないまま議案の採決が行われた例について、参議院に伺います。
参議院委員会先例録四八「委員会開会後一時定足数を欠く場合においても、質疑についてはなお委員会を継続する」という条項をもって継続しておりますが、大分長い間そのままになっておりますので、ここで暫時休憩いたします。 午後三時五十五分休憩 ─────・───── 午後三時五十九分開会
参議院委員会先例録第一五七は、「採決は、案件ごとに行うのを例とする」とあります。 組織犯罪対策三法案については、第一に、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案及びこれに対する修正案、第二に、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案及びこれに対する修正案、第三に、刑事訴訟法の一部を改正する法律案、以上五法案に対する採決がそれぞれ求められているのであります。
しかしその際に申し上げておきましたことは、私の要求は参議院委員会先例録二七五項を前提にしておりますし、当然それは国会法百四条の問題を含んでおりますから、このことはもう委員長にそのかかわりのことでぜひ御配慮を願いたいということを申し上げておきました。また、当時の山東昭子発言の議事録の早急な提出をお願いをしておったところでございます。
しかも、委員長不信任動議が先決動議であり、直ちに議題としなければならないことは、参議院委員会先例録、昭和四十三年版の百二十ページにも明記されているところであります。それにもかかわらずこれを放置した楠委員長の責任は、二重、三重の意味で重大と言わなければなりません。
そしてまた、参議院委員会先例録にも、百三十一、予算委員会における質疑に関する例として、「各会派に対し所属委員数等を考慮して質疑時間を割り当てるとともに、その質疑順位を定め、」委員会に諮って決定する云々という例を見ましても明確であるのであります。
これはちゃんと参議院委員会先例録の昭和四十三年版一五〇ページに載ってます。すなわち、「議長を経由した報告又は記録の提出要求一覧表」という中に、この二重煙突事件に関してちゃんとあるわけです。